2013年7月11日木曜日

参院選SNS「みんなで当落ランキング」 公開!!

平成25年7月11日

SNS「参院選2013みんなで当落ランキング」アプリ公開

(監修) ソーシャルメディアリスク研究所

(制作・著作)㈱国際テクノロジーセンター

 2013年参院選からネット選挙が解禁されました。このたび、ネット炎上・誹謗中傷問題

に詳しいソーシャルメディアリスク研究所(略称SR研 代表:田淵義朗)の指導の下、技

術力に定評のある株式会社国際テクノロジーセンター(略称KTC 代表:山崎正雄)が、

有権者の投票行動の助けとなるスマートフォン・アプリを開発し公開致します。

■本アプリ公開の動機と目的

 「政治家の発言、行動を監視できないか」「他の有権者の支持、不支持の状況をリア

ルタイムで知りたい」という有権者の思いを実現するために、本アプリを開発しました。

過去の言動や行動が記録されるネットの特質を最大限生かし、政党より候補者一人一

人の言動や行動に着目し、それを参考に本アプリ利用者が当落を付けランキングしま

す。本アプリの目的は、有権者の投票を促すこと、そして投票に役立つ情報を提供し、

正しい一票を投じる手助けをするものです。

■本アプリの特徴
 
 今回のネット選挙解禁で、SNS上で落選運動も可能になりました。SNSで交わされる

会話を収集しランキング表示することで、各候補者のソーシャルメディア活用度を知るこ

とが出来ます。

本アプリの特徴は、候補者に対する有権者のコメントを読み「支持する」「支持しない」の

表明(一候補者に一回。変更も可能)を投じる機能を持つ点です。一人一人の候補者に

対して、他の有権者の支持、不支持動向を知ることが可能です。

※【投票日前のあるタイミングで公開を予定】

本アプリの進化版として次期バージョンでは、「炎上マーク」の機能追加を予定しており

ます。コメント数と内容からネット炎上と判断した場合、候補者に「炎上マーク」が付きま

す。ネット炎上とは、不適切な発言や行動から注目を集める状態をいいます。一方、SN

S利用度の低い候補者、一方的に情報を流すだけで有権者のコメントに返事をしない候

補者には、「寒いマーク」を検討しています。何れもその判断は、本アプリ監修者でKTC

の編集長 田淵義朗(SR研代表)が行います。

■本アプリの概要
  1. 公開日時 7月11日(アンドロイド版)※アップル(アイフォン)対応時期は、記者発表の際お伝えします。
  2. 対応機種
    スマートフォン、タブレット専用
  3. 機能
    1. 候補者のソーシャルメディア活用度・反応度とランキング
      総合 いいね数 コメント数 投稿数 フォロー数のランキング表示
    2. 支持・不支持ボタン
    3. 炎上マーク、寒いマーク(次期バージョン対応)
■特徴

【有権者の立場から】
  1. 候補者個別のアカウントを探して、参照・フォローする必要もなく、全候補者のネット活用度を知ることができます。
  2. さらに、支持・不支持の意思表示をすることで、ランキングに参加することができます。(1候補に対して1回、変更可能:携帯IDで本人認識)
  3. 「炎上マーク」「寒いマーク」を目印に、候補者と有権者の間で何が起きているか、わかる手がかりが得られます(次期バージョン対応)
  4. 本アプリを入口にして、興味を持った候補者のソーシャルへダイレクトアクセスが可能です。
【候補者の立場から】
  1. ソーシャルネットでのイメージUPや素顔でのアピールとして、候補 者のアカウントから毎日発信しても、多くの有権者へ届けるには、まず知ってもらいフォローしてもらう必要があります。
  2. 本アプリの利用者には日々のソーシャル投稿努力がランキング上位という結果となり、有権者の目に留まります。
  3. 選挙区単位での絞り込みも可能なので、ライバル候補のランキングも確認できます。
  4. 「炎上マーク」を目印に、誹謗中傷に対して、自ら対抗する投稿が可能です。(次期バーション対応)
■類似アプリとの違い
  1. Facebook、Twitter、BLOGの活用度・反応度によるランキング機能
  2. ユーザーの支持・不支持によるランキング参加機能
  3. 専門家の眼によるネット炎上マーキング機能(次期バーション対応)
■画面イメージ
   

■本件に関するお問い合わせ先
  1. ネット選挙・SNSに関すること
  2. (担当)ソーシャルメディアリスク研究所・KTC編集長 田淵義朗
    E-mail:e-tab TEL:03-5475-3614(代)
  3. 本アプリの機能、仕様に関すること
    (担当)株式会社国際テクノロジーセンター(KTC) 長谷川真也
    E-mail:e-tab TEL:03-5475-3614(代)

2013年7月10日水曜日

デフォルト設定が、そもそも間違ってる


「グーグルグループ」利用で、内部メールが誰でも閲覧状態にあったという。

(2013.7.10読売新聞)。

http://www.yomiuri.co.jp/net/news0/national/20130709-OYT1T01518.htm?from=top

そのため、個人情報や中央官庁の内部情報など少なくとも6000件以上が、

誰でも閲覧できる状態になっていたらしい。

その原因が、初期設定のままだと閲覧制限がかからない設定になっていたから。

利用者自らが、気づかないまま情報を誰でも見られる状態にしていたという話だ。

だが待てよ。

そもそもデフォルト(初期設定)が、閲覧制限無しの公開にしてあることが

問題なのであって、googleが問題ではないのか。

利用者は初心者だとして、思いやりで設定値を考慮する思想がない。

説明書に書いてあるから間違った当人の自己責任、というのが米国の考え方。

こうした価値観の違いも背景にあるのではないかと思うが、

おかしいものはおかしいのだ。

過去にも同様の事件をgoogleは犯しているし、利用者に迷惑をかけている。

まさに、デフォルト=何もしないこと、不履行 そのものではないか。


2013年7月9日火曜日

お前、ツートップじゃないから


シャープの公式ツイッターがネットで話題になっている。

http://px1img.getnews.jp/img/archives/imp/and_376309.jpg

普通、こうしたツイートは炎上しやすいんだが

ネットではどちらかというと、同情の声が大きい。

嫌韓の人間がネットには多く、

何でサムスンに肩入れするのか(ツートップの一社)

日の丸企業を潰すドコモは許せん、という声が多数だ。

そんな空気を読んでのツイートなのかもしれない。


2013年7月7日日曜日

ネット履歴を「残せ」警察庁vs「消せ」総務省

プレジデントの7月1日号に、読売新聞記事について論評を書きました。

実はこの問題、表に出たのが今回初めてではないかと思います。

パソコンの遠隔操作事件で、IPアドレス絶対主義が崩れたんですが

いまでも書き込み犯人の重要な手がかりの

一つであることは間違いありません。

http://president.jp/articles/-/9687






2013年4月20日土曜日

ネガキャンが吹き荒れた、韓国のネット選挙 


雑誌プレジデント4月22日(月)発売号

記事掲載のご報告。


■ネット選挙先進国・韓国で猛威を振るった「ネガキャン」とは

ネット選挙解禁 !?

夏の参院選が100倍面白くなる
今夏解禁されるインターネット上での選挙戦。
そこでいったい何が起こるのか?
2002年から「ネット選挙運動」経験済みの韓国を例に徹底検証!

いまニュースでは、なりすましが問題になってますが
ほとんど問題にならないかもしれません
むしろ、ネガティブキャンペーンのほうが深刻な問題になるでしょう
韓国の取材で実感しました



限られた選挙期間では、誹謗中傷の真偽はわかりません
それに中傷なのか、告発なのかすら、区別がつきません
誰がその区別をするのか?
仮に捜査当局が動いたとしても、調べている間に
選挙はとうの昔に終わりました、ということになる

韓国で起きているネガティブキャンペーンの生々しい話を
プレジデントの記事で書いています
ページの関係で、原稿の半分はカットされてしまいましたが(笑)
要点はまとまっていると思います

お楽しみに!

2013年4月12日金曜日

疑問符だらけのネット選挙法案

ネット選挙法案が衆議院で可決され、月内中にも成立する見通しになった。
今回、プレジデント社で記事にするため、
ネット選挙で先を行く韓国に突撃取材した。
当初持っていた自分の疑問に、明確な答えが返ってくるだろう
小さくなるだろうと思っていたのだが、それどころか返って
自分の中で疑問符だらけになってしまった。

そもそも公職選挙法で選挙の告示から、一切ホームページの更新やら
ツイッターでの発信が出来なかった、という今までが異常だった。
その異常さも、有権者の側からは何の疑問も投げかけられず
橋本大阪市長が「ツイッターで発信し続けますよ」と言えば
総務省が「選挙違反になる可能性があります」の回答を
マスコミはそのまま記事で流す、という、まあほとんど無関心の中で
進んできたのが実際のところだろう。
それが、ネット選挙法案(公職選挙法改正なのだが)が
可決成立する運びになって、
急にマスコミが一斉に取り上げ初めて何が変わるのかやら、
問題点だのいろいろ持ち出しては連日ニュースにしている。
(自分もそれに便乗して、記事にするわけだが・笑)

この法案、選挙期間中のネット利用を原則OKにしましょう、というのだが
そもそも、選挙期間以前なら、ネットを利用して有権者に情報を発信し
「自分の考え」や「自分への支持」を訴えることは、全くの自由だったし
何の制限もなかったのである。政党の広告もしかり。
インターネットを利用することが、急に出来るようになったのでも何でもない。

ではなぜ、今になってこんなに大騒ぎななるのか。
それが自分にはわからない。正直に言えば。
今週の日曜日までに原稿をまとめないとならないのだが
わからない疑問符が次々出てきて、合理的に考えれば考えるほど、
今回のネット法案は「過渡的なもの」と感じる。

日本人は、とかく法律に弱い。
というより、いったん法律が出来てしまうと
疑問もなくそれに従わないとダメ、と考える傾向がある。
その前提が出発点だから、今度のネット法案でも
議員の視点から選挙活動がどうなるかとか、
何が変わって何が出来るようになるとか、
与野党で出ている制度の話やら、起きてくる悲観的な問題点(リスク)など
そんな話ばかりで、一般庶民には、まことわかりにくいのだ。

いやむしろ分かりにくく、わざと解説しているのだろうか、
それとも記者がネットに疎いために掘り下げて書けないのか不明だが、
昨日観ていたテレビニュース番組で、ある政治評論家が、最後には
「ネットが使えない有権者をどうするか、ここを考えないとダメでしょうね」
などと、知ったかのような話をしているのを聴くに及んで
ああこの落ちなのかあ、と落胆隠せませんでした。

今週の日曜日には、出版社に原稿を送らないとならないから
グダグタになっても、自分で納得いくように整理するつもりだ。
うまくまとめようと考えるのはやめた。
読者に疑問を投げかける形で書こうと思う。

いや、現状は、それしか書けないな。
でも韓国のネット選挙事情については、けっこう書くつもり。
4月下旬発売の雑誌プレジデントに3ページで掲載予定です。
興味のある人は、ぜひ読んでみてください(まだ原稿できてないけれど)。









2013年4月10日水曜日

神戸大学生のUSJ迷惑行為について思うこと。

神戸大学生がUSJで、目立ちたい、人と違うことをやりたいという理由で
迷惑行為をし放題、それを写真に撮って、ツイッターに投稿していた。
ウォータースライダーをわざと転覆させたり、
アトラクションで危険な姿勢をとって、運行を停止させたりしていたらしい。
悪質なのは、怪我した(とねつ造した)レントゲン写真を載せて、
USJ側に謝罪と賠償を迫るようなことまでしている。

私の生まれ育った神戸では、神大(しんだい)と呼ばれて
地元の人にも、敬意を払われ、愛されてきた大学だ。
しかし、今回のあまりに幼稚で情けない姿を見て、
月並みな言い方だが、学力と人格と全く関係ないことが明白になったと思う。
大学も学力だけで人を選ぶシステムを、そろそろ見直した方がいいね。

こんな情けないことで謝罪しないとならない大学も情けないだろうが
もっと情けないのは、USJへの謝罪に、教職員が同行したという話だ。
ここまでしないとダメなのかね?
確かに企業で社員が不祥事を起こし、迷惑をかけたら、きっと
人事部の人間が謝りにいくだろうから、大学も同じという理屈になるのだろう。
監督不行き届きっていっても、大学と企業じゃ違うでしょう。内容や質も違う。
謝罪会見はいいとしても、大学生とその親に同行して、そこまでしないとならない?
そんなことしたら、年中謝罪に回っていないとすまなくなるのでは?

教育的配慮というなら、本人だけで単独会見させて、謝罪させればいいわけでね。
学生を守る立場からそうしたというけれど、マスコミで報道されなくても
もうとっくにネットでは本名から顔写真、所属サークル、交友関係者らの実名まで
ばら撒かれているし、google検索にかけられれば、一発で判明してしまいます。
だから、もう守れない。

大学の授業でも、当たり前のこと、やってはいけないこと、ネットでのリテラシに
ついて、もっともっと時間を割いて行く必要があると思うね、
今の若者は、とか、大学生はなどと月並みな言い方で
笑いを取ってる暇があったら
本当に学生のためになる、教育的指導をしたらどうです、大学の方々。