2014年9月6日土曜日

社内にも、いろいろな声がある(池上問題)


「何を血迷っているのか」

朝日新聞社内の声を聞いたのが、8月30日でした。
それから裏付け取材をして、原稿を書いたのですが
こうしたやりとりがあったことを、30分前の下記速報で知りました。
率直に誤りを認めて、こうした検証をしたのは良いことだと思います。

池上彰さんの連載について おわびし、説明します
http://www.asahi.com/articles/ASG956K76G95ULZU019.html?iref=comtop_6_06


何かを隠す、ということはもう出来ない時代だということ。
他者(社)の批判、攻撃は得意ですが、自分が責められると、弱い(笑)
日本のインテリの安っぽいところです。
そのくせ、世の中の中心に自分たちが居る、世論は作る、と勘違いしている。

朝日新聞の上層部の人は、パーティに出たりする時間はあっても
ネットで何が起きているか、観たりすることもないのでしょうね。
大変危機的な状況にある、ということを知らないと。


朝日新聞の社内にも、憤りの声が溢れています。

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コメント有難う!by田淵義朗